ひびき感激!!
2013年11月13日 2014年11月14日
皆さん、お久しぶりです。
室蘭ではこの日雪が少し積もり、水族館の温度計も-4℃と真冬並みの寒さとなりました。
しかし、アザラシ達は元気いっぱいです。
この写真は、ひびき君の散歩の練習風景ですが、ひびき君の動きがいつもより軽快でした。
普段よりかなり遠くまで出てきました。雪が積もったのでテンションが上がったみたいです。
………
皆さん、お久しぶりです。
室蘭ではこの日雪が少し積もり、水族館の温度計も-4℃と真冬並みの寒さとなりました。
しかし、アザラシ達は元気いっぱいです。
この写真は、ひびき君の散歩の練習風景ですが、ひびき君の動きがいつもより軽快でした。
普段よりかなり遠くまで出てきました。雪が積もったのでテンションが上がったみたいです。
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激務の毎日、ひびきくんの何とも言えない表情に癒されます。寒い方が好きな海獣たちには良い季節ではありますが、飼育をはじめとする皆さんは、風邪をひいたりしませんよう願っております。
室蘭も本格的に冬の装いですね。こちら関東も急に冷え込み、慌てて冬支度です。
1990年頃まで祝津在住、子供の頃よく親と連合って室蘭水族館に通わせて頂いた者です。絵鞆小からの下校時や、お散歩で水族館裏の海辺を歩きました。テトラポッドに座り、海に沈む夕陽を眺めるのが好きでした。
ふと懐かしくなって、室蘭の記事を検索していたら、こちらのblogに辿り着きました。
亡き祖父は一緒に散歩しながら、よく思い出話をしてくれました。水族館の場所は、もともとくじらを解体していた所なので、その辺にまだゴロゴロ、鯨の骨があったこと。埋め立てられる前はすぐ水族館のすぐそばまで海だったこと。大黒島まで、すぐ船で行けたこと…。
ともかく子供の私にとって、水族館は本当に素敵な場所でした。
アブラボウズやオオカミウオ、手で触って楽しめるヒトデのコーナー。中でも、本館二階に展示されていた電気ウナギが印象的でした。
外ではミニ列車やスイングしながら回転するアトラクションに乗ったり、のんびり佇むペンギンやアザラシたち、トドの芸を観たり、アツアツのツブ焼きを頬張ったり。
このblogの過去記事を全て読み返して、2008年3月にラン君が亡くなっていた事を知りました。とても寂しくなりました。でも娘のマリンちゃんがあとを引き継いでくれているんですね!安心しました。
また、アブラボウズの稚魚さんは、その後、大きくなって一般展示されるまでになったのでしょうか?
数年前の今頃、所用で東室蘭に立ち寄り、ついでに水族館にも足を伸ばしましたが、残念ながら休館期。
外から海獣たちを眺めていたら、飼育係の方が丁度お世話の為にいらっしゃって、柵越しに声をかけたら、休館期のお話、民営化してもう随分経つこと等、親切に教えて下さいました。
また機会がありましたら、アザラシ君たちにも是非会いに来たいです。
これからいよいよ寒さが厳しくなりますが、スタッフの皆様応援しています!
お気遣いありがどうございます(><)
吹雪の日、動物達のテンションが上がる中、飼育係は「・・・・・(_;)」
なんとか冬を乗り切っていきたいと思います!
室蘭水族館に素敵な思い入れがあり、関東からこのようなコメントをくださってありがとうございます(^^)
数年前立ち寄っていただいた時に冬季閉館中だったということで、非常に残念です↓
書いていただいている通り、ランはもういませんが、マリンが頑張っています!他にも昔みてきたものと違うところが多々あることと思いますが、よい所を残しつつさらによい施設になるように頑張っていますので、これからも室蘭水族館を応援してください☆
機会がありましたら、是非またお立ち寄り下さい(^^)!